-令嬢 令息- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1468 件
とある商人から成り上がった男爵家の令嬢が、
夜会で十年間婚約関係にあった子爵令息をぶん殴って、
一晩だけ婚約破棄気分を味わった翌日にまた婚約する話。
(※元サヤではない)
最終更新:2021-06-11 12:30:42
10170文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:15080pt 評価ポイント:13304pt
貴族の通う王立学園に通っている子爵令嬢のクレマリア=メールは
同じ学園内で子爵令息の婚約者も出来て充実した日々を送っていた。
でもある時を境に侯爵令嬢のカロル=ヌブローズがクレマリアの婚約者も含む男子生徒たちを侍らせていると噂になり、またその光景を頻繁に目撃するようになる。
あの方に限ってそんなはずはない。
そう思いながらも婚約者の態度はそっけなく、
不安の募るクレマリアに
ある時、とある女子生徒が話し掛けてきて……
最終更新:2021-06-11 01:27:52
13550文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:1126pt
「そなたとの婚約を、今この瞬間を持って破棄させてもらう!」
王立学園の卒業式を兼ねたパーティーで響き渡った非常識な発言に会場内全ての令息令嬢が硬直し、固唾を呑む。
その中の1人、アムド・ライゼン伯爵令息は同窓達とは異なる理由で頭を抱える。
熊のようだと言われる厳つい見た目に反して繊細な気質のアムドは卒業式に緊張し、既に腹痛に苛まれていたのである。
運悪く騒動を最前列で見守る羽目になり、加速していく腹痛に頭と腹を抱えるしか出来ない伯爵令息は己の尊厳と名誉の為に耐え切
ることはできるのか。
――頼む……耐えてくれよ、俺の……腹……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 18:42:32
7632文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鈴宮(竜星 かおり)
異世界[恋愛]
短編
N1217HA
スクールカーストの最下位に位置する成金令嬢ミアは、自分より上位のカーストに属するオスカーという男性と密かに付き合っていた。けれど、オスカーが王女と婚約間近で、他にも女遊びをしているとの噂を耳にし、彼と別れることに。
しかし、彼と別れた翌日、父親から紹介されたミアの婚約者は公爵令息であるオスカーその人だった。
最終更新:2021-06-06 10:45:50
10198文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20042pt 評価ポイント:17610pt
「気に入らないところなんてないよ。嫌いなところもないし、悪いところも何一つとしてない。
でも好きなところもないんだ。君は平々凡々、何一つ秀でるところがなくてつまらないんだ」
とロッド子爵家の息子フィンペシアに結婚話を白紙にされたモニカ=カークスビル伯爵令嬢。
彼女は平然とそれを受け入れた後で、この経緯を両親に一緒に説明して欲しいと、傍に立っていた若者に声をかけた。
「わかった」
地を這うような不機嫌な声を出し振り向いた若者の顔を見て、フィンペシアはサァーッ
と青褪めた。
その若者はオーランド侯爵家の次男のキール。王都学院の一つ下の後輩で、学院長でさえ一目置くハイスペックなクールビューティな男たった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 19:00:00
17445文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10028pt 評価ポイント:8646pt
作:日向 せつな
異世界[恋愛]
完結済
N4698GY
公爵令息シーズクリフと辺境伯令嬢カルラは幼い頃からの婚約者同士だ。3つ歳下のシーズクリフが16歳になるのを待って2人は結婚するはずだった。
だが、そこに戦勝国の帝国皇女からシーズクリフを婚約者にと望まれる。抵抗するシーズクリフだが、そんな中カルラが死亡したとの報せが届く。
悲しみの中、帝国に渡るシーズクリフと死んだはずのカルラ。
名前や立場が変わりながらも2人が結ばれるまでの物語。
※視点が各話で変わります。
※脇役にBL要素あり。
最終更新:2021-05-30 16:12:08
117365文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:350pt
【第一章完結。第二章は3/21から開始予定です】
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したエリアナは、推しのセシルをハッピーエンドに導こうとしたが失敗し、何故かセシルと共に没落してしまう。
計画を邪魔だてしたのはセシルだと気づいたエリアナは、仕返しを行うことを決意した。
「ちょっと困らせたり驚かせたりしてやるんだから、覚悟なさい!」
「はいはい、好きにして――――君が僕のそばにいてくれるなら、仕返しでもなんでも受けるよ」
これは、推し大好き没落令嬢エリアナがショッボイ仕返しをし
つつ、推しと夫婦になったり、魔王を家族にしたりして、最終的に王妃になる話――――と、エリアナに執着するセシルの重たい愛の話。
※復讐ものではありません。元公爵令嬢と元男爵令息による楽しい没落ライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 19:40:13
295155文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8172pt 評価ポイント:4064pt
【本編完結済み】【番外編のんびり更新中】
男装して騎士学校に通う私は、今日も盛大に暴れまわる。階段から宙返りして着地したり、暑すぎて制服の袖を切り落とそうとしたり。幼馴染には上手く手綱を握られている気がするが、細かいことは気にしない。
「カイの弱みって何?」
「うーん、ルイ?」
なんじゃそら。だったら試合で私が勝っていてもおかしくないじゃないか。頭も良いはずなのに、たまにすっとぼけたことを言い出す一応公爵令息なカイと一応侯爵令嬢な私の話。
最終更新:2021-05-22 13:51:42
149657文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:110pt
フリージア・ドントベルン侯爵令嬢は、自分のことをどこにでもいる平凡な令嬢だと思っている。内心で自分のことを『テンプレート』『判で押したような』と思っているが、それを口に出すのは避けていた。
ブルネットの髪に茶色の瞳、中肉中背で、身分に見合ったドレスを着ていなければ、きっと誰からも見落とされると。
しかし、見るからに『ヒロイン』な分家の従姉妹であり幼馴染のジャスミン・ユルート伯爵令嬢からの強い崇拝を受けている。お陰で少しでも「私なんて」と言ってはいけないとクセがついていた。言
えば、100倍の言葉で褒め称えてくるからだ。怒りもするし泣きもする。
彼女の金の眩い髪に夏の空色の瞳、メリハリのある何を着ても着こなす身体。
一体何が良くてフリージアを崇拝しているのかは謎だが、慕われて悪い気はしないので仲良くしていた。
そんなフリージアとジャスミンは同い年で、デビュタントの日も一緒となり……そこに招かれていた公爵家のバロック・レディアン令息と侯爵家のローラン・フュレイル令息は、それぞれ一目惚れをした。
二人の美形青年令息と従姉妹命のヒロイン属性令嬢による、テンプレ令嬢を中心にしたドタバタ恋愛騒動、開幕。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 21:00:00
29943文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6080pt 評価ポイント:4156pt
【最終話まで執筆済み】
「アリシア・フィルタ貴様との婚約を破棄する!」
イエーガー公爵家の令息レイモンド様が私に言い放った。レイモンド様の腕には男爵家の令嬢ミランダ様がいた。
ミランダ様はピンクのふわふわした髪に赤い大きな瞳、小柄な体躯で庇護欲をそそる美少女でした。
「貴様は俺が心優しく美しいミランダに好意を抱いたことに嫉妬し、ミランダの教科書を破いたり、階段から突き落とすなどの狼藉を……」
「あの、ちょっとよろしいですか?」
「なんだ!」
レイモンド様が眉間にしわを寄せ私を
睨む。
「婚約破棄ですか? 婚約破棄なら昨日成立しましたが、ご存知無ありませんでしたか?」
私の言葉にレイモンド様とミランダ様は顔を見合わせ絶句した。
最終話まで予約投稿済みです。
全31話。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 22:20:55
42984文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:51646pt 評価ポイント:36670pt
訳あり伯爵令嬢、侯爵令息のわけあり結婚式の翌日のはなし。
最終更新:2021-05-09 16:30:13
4988文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:120pt
伯爵令嬢であるクロエは、植物が大好き。だが、人付き合いが苦手で誤解されやすく、悪役令嬢として名をはせることに。何かと罪を着せられるようになり、対策のために調査と推察がうまくなってしまった。
そうして、冤罪を晴らすための逆断罪を繰り返した結果、幼馴染の侯爵令息ルーカスに誤解され、とんでもない提案をされてしまうーー『僕と結婚して、探偵にならないか』?
クロエは探偵など断固拒否するも、幼い頃からルーカスに弱いクロエは、ルーカスの申し出を断ることが難しい。
そして誤解が解けぬまま、ク
ロエは”現地の植物”をエサに、婚約者として隣国を視察することになり……
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
※毎日更新予定です。
※本格謎解きではありませんが、多少何かを解決します。(章ごとが目安)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 00:10:06
350854文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:384pt
「小麦姫は熊隊長に毎日プロポーズする」の小話です。
そちらを読んでいただいた方がわかりやすいと思います。
たくさんのキャラクターが出てくる小説なので、少しずつ書いていきたいと思っています。
最終更新:2021-05-08 07:10:42
26516文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:264pt
性格の悪い妹に苦しめられてきた伯爵令嬢と、優しい王太子の恋物語……、を、横で見ていた私、リアーナ。
親友が幸せになったのは嬉しいけれど、周囲の人々から向けられる好奇の目が鬱陶しい。
私の妹を、あんなクズ妹と一緒にしないで欲しいわ。
妹のクレアは、世界一可愛いんだから!!!
えっ、姉妹仲のいい人と結婚したい? それで公爵家令息が私に婚約の申し込みを?
最終更新:2021-05-06 11:29:01
8307文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:11870pt 評価ポイント:10494pt
私のお姉様は天使のような心の持ち主だ。しかし、世界はお姉様のような優れた人よりも愚かな人の方が多いから、控えめな見た目で天使のように優しいお姉様よりも、狡猾でひねくれていても美しい見た目をした私の方が愛されるのだ。
ある日訪れた修練場で私の外見に惑わされない男に出会う。この私を邪見に扱うなんて面白い男。
私は面白い男と絆を深めながら、お姉様が馬鹿男との婚約を白紙にして初恋の王子様と結婚できるように暗躍する。自分の美しい見た目が嫌いな捻くれた妹とぶっきらぼうだけど優しい魔法騎士
志望の子爵令息がハッピーエンドを迎えるまでの物語。
(『平凡な姉は初恋の第三王子に会うために図書室に通う』の妹視点。こちらだけでも分かるように書いているつもりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:23:02
24105文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:17256pt 評価ポイント:14988pt
訳あり伯爵令嬢、侯爵令息のわけあり結婚式の一日
最終更新:2021-05-05 16:02:31
4163文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:142pt
————黒髪は、不幸を呼ぶ噂。
それ故に、黒髪の人間は〝忌子〟と呼ばれる世界にて、前世、『大魔導師』と呼ばれていた過去を持つ子爵令嬢は、我儘な姉に強引に押し付けられ、代々仕えてきたしきたりにのっとり、〝黒髪〟の公爵令息の従者を務める事となる。
これは、〝忌子〟として生きてきた公爵令息と、『大魔導師』の過去を持つ子爵令嬢の物語。
最終更新:2021-04-29 19:25:56
11536文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12426pt 評価ポイント:10916pt
公爵令嬢と平民少女、平民少女の取り巻きである貴族令息の短いお話。
(ゲームとか転生設定ではないので、公爵令嬢が悪役令嬢というわけでなないのですが、まぁ、平民少女から見れば悪役令嬢なのかなぁ?と、タグに入れています)
最終更新:2021-04-29 16:50:19
6031文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5826pt 評価ポイント:5220pt
作:砂月ちゃん(弥太郎)
異世界[恋愛]
短編
N0711GY
『だってお義姉様が…… 』『いつもお屋敷でお義姉様にいじめられているの!』と言って、高位貴族令息達に助けを求めて来た可憐な伯爵令嬢。
ところが正義感あふれる彼らが、その意地悪な義姉に会いに行ってみると……
最終更新:2021-04-29 15:39:43
3298文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12160pt 評価ポイント:10910pt
「ロゼッタ・ラスティローズ、そなたを断罪する」
継母から執拗な嫌がらせを受けて育った侯爵令嬢のロゼッタは絶望の末に道を誤り、ついにはこの国の王子に断罪され、王都から追放の処分を申し渡される。
そのロゼッタと共に追放の罰を受けた青年がいた。
青年の名はノエル。物語の主人公にして、ロゼッタに仕える執事である。
彼は下級貴族の令息で、幼少期の頃よりロゼッタに仕えている。けれど、彼はロゼッタを護ることが出来なかった。そのことをずっと悔やみ続けている。
だから、これからはロ
ゼッタを護ると決意し、共にやり直そうとロゼッタに手を差し伸べるのだが、その手が触れあう寸前、何者かによる襲撃で二人は殺されてしまう。
悔いだけを残した人生に幕を閉じた――次の瞬間、ノエルはロゼッタと出会った七年前に戻っていた。なぜそうなったのかは分からないが、いまならロゼッタの不幸な過去を塗り替え、幸せな未来へと導けるかもしれない。そう考えたノエルは再びロゼッタの執事となり、彼女を救うことを決意する。
これは、一度は道を誤った二人が、幸せを求めて新たな人生を歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 22:45:52
35631文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5576pt 評価ポイント:4244pt
伯爵令嬢エラのもとに一つの見合い話が舞い込んだ。彼らにとって、それがすべての始まりだった-。
ぬるい感じの恋愛ものです。
最終更新:2021-04-25 13:31:59
12941文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
とある高貴な侯爵家の開いた華麗なる夜会。侯爵家自慢の庭先で、美しい令嬢が疑惑に満ちた婚約者の子爵令息を糾弾する。
彼女を差し置いて、他の御婦人に誠実を捧げたと。
涙ながらに立ち去る彼女を追えず、立ちすくむ子爵令息。
しかし、静けさが戻ったその庭でもう一人、招待客である男爵家のエメーラが潜みたくはないが潜んでいた。
そこ、目茶苦茶通行の邪魔だから退いて欲しい、と願いながら。
最終更新:2021-04-24 20:58:40
9470文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:588pt
女皇太子のユーチェは、婚約者である公爵令息に婚約破棄されてしまう。何とか次なる婚約者を見つけようとするもののなかなか見つからず、しかも、ユーチェを皇太子の座から引きずり降ろそうとする勢力も現れて…
ユーチェは果たして結婚できるのか!?
皇帝になれるのか!?
最終更新:2021-04-11 00:09:52
2041文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ソフィアはかつて、貧乏伯爵、ピアニー家の令嬢だった。清貧をモットーに楽しく生きてきたのに、身に覚えのない逆恨みから、呪いの鏡に閉じ込められてしまった。百年をすぎた頃、現実に呼び戻されたのはいいが、自分は当時の王太子との悲恋の”伝説の令嬢”になっていて居心地が悪い。その上、現在は裕福になってたピアニー家は、存続の危機に陥っていた。
呼び戻してくれた公爵令息のリアンは、当時の王太子のファン。その伝説のお相手であるソフィアは、いてくれるだけでいいというが、それに甘んじてはいられない
。
すでに、ソフィアが戻ってきたことで、いろいろ影響が出始めていた。
ソフィアは、侍女たちと協力して、その問題に対応しようとするのだけれど、悩みどころは日々増えていくような……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 00:05:52
433529文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:916pt 評価ポイント:446pt
「…セレーネ、大事な話が…」
「ヴァルフレード様、婚約を解消しましょう」
「…は?」
ヴァルフレード様はプレスティ伯爵家の嫡男で、モルテード子爵家の娘である私セレーネ・モルテードの婚約者だ。
精悍な顔立ちの寡黙な方で、騎士団に所属する騎士として日々精進されていてとても素敵な方。
私達の関係は良好なはずだったのに、どうやらヴァルフレード様には別に好きな人がいるみたいで…。
わかりました、私が悪役になりましょう。
※こちらの作品は『アルファポリス』にも投稿し
ています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 21:00:50
8904文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6584pt 評価ポイント:5344pt
伯爵家令嬢のセシルは侯爵家主催の春の夜会に兄と訪れる。
成人を迎え、初めての大きな社交の場。
精一杯着飾り、緊張したセシルを出迎えたのは意地悪な幼馴染の
冷ややかな視線だった。
最終更新:2021-04-09 17:02:04
14916文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2060pt 評価ポイント:1538pt
セリナには人に言えない秘密があった。
『ソレ』はセリナが物心ついた時には見えていたので、きっと生まれつきのものなのだろうと思う。
※※※
オーラが視える子爵令嬢セリナは、ひょんな事から公爵家の令息ギルバートのオーラのお掃除係りになった。
だけどギルバート本人にも周りの人たちにも、セリナがオーラのお掃除をしている事はおろか、オーラが視えている事も内緒で…。
「えっ? 違います! 婚約者なんかじゃありません!」
そんな事より、美味しいお菓子を下さいな♪
◆◆◆
R15は念の為。お
月様でいくつか投稿してますが、こちらでははじめましてです!!
※ゆるゆる設定
※ご都合主義
※恋愛まで遠い…かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 23:43:16
44903文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:90pt
令息と間違われる公爵家令嬢シャルルの元に舞い込んできた愛らしい従姉妹アリア。2人は仲睦まじく、将来を誓うほどの中だったが...。という話
最終更新:2021-04-05 17:45:13
2608文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
異世界に転生したらそこは断罪ブームだった!
最終更新:2021-04-03 15:14:07
2110文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:466pt
貴族令息が没落して、拾われて
奪われて、奪い返したいと思うそんなお話。
従者の平穏な日々は返ってくるのか?
第3王子は男爵令嬢と結婚できるのか?
最終更新:2021-03-30 13:07:39
1822文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:112pt
菓子職人のニコラは伯爵令嬢ソフィアから、侯爵令息ルイとの婚約を報告するティーパーティーで振る舞うスイーツ作りを依頼される。弟と一緒にパーティー当日に納品し、会場である庭園で陰から招待客がスイーツを堪能する様子を見守っていたニコラだったが、弟との不用意な会話が原因で、ルイに惚れ薬を盛ろうとした悪女だと勘違いされ、ティーパーティーから追放されそうになってしまう。そこに金髪のイケメンスイーツ男子が現れて──。甘々なハッピーエンドのお話です。ざまぁは特にありません。
最終更新:2021-03-30 09:28:20
8334文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3144pt 評価ポイント:2784pt
作:TAKUTOJ
ヒューマンドラマ
完結済
N5033GW
短編「遠回りに思えても」「遠回りな護衛騎士」「遅すぎた気付きの果てに」を統合して、最終話を足した、連載版四話完結です。1から3話は短編3作品と全く同じ内容です。既にお読みくださった方は四話をご覧いただけたら嬉しいです。改めてまとめて全部お読みくださっても……"(ノ*>∀<)ノ
最終更新:2021-03-29 20:00:54
47335文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:5840pt 評価ポイント:4824pt
「マリエル、すまないが君との婚約を破棄したいんだ」
キルシュ王国第一王子であるフェリクスはバツの悪そうな顔をして、自分の婚約者であるブロッサ公爵家令嬢へ婚約破棄を言い渡した。
今日は学園の卒業パーティーであり、祝いの席にはあまりにも似つかわしくない不躾な申し出だ。
彼の後ろには学園の人気者で愛らしい男爵令嬢のジゼルが顔を覗かせている。
フェリクスが本気なのだと悟ったマリエルは、困り果ててしまうのだが、そこへひとりの令息が助けに入った。
「フェリクス、その話は本当かい?
ならマリエルを僕の婚約者として迎えてもいいだろうか?」
と言って、この騒動を穏便(?)に納める案を提示してくれた。
そして、
「マリエル、賢くいこうよ。目の前の二人に付き合う必要なんてないさ」
と言って、今や冷静さを保つのも限界となったマリエルを優しく懐柔してくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 19:53:21
13576文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:21428pt 評価ポイント:19316pt
作: さつき けい
異世界[恋愛]
完結済
N3913GV
伯爵令息は十二歳のある日、父親から婚約者が決まったことを告げられた。
美男美女のお似合いの二人だった。
しかし、婚姻の儀の直前、彼は婚約者である子爵令嬢から突然「婚約の白紙」を望まれる。
それは彼と、そして子爵令嬢の不幸の始まりであった。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※R15指定しています。 暗いお話なので念のためです。
※全て妄想です。もし気分が悪いと思われたら、すぐに立ち去ってくださいませ。
※以上を踏まえて
、お読みいただけますようお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 06:00:00
14953文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:198pt
ガルマ商会の娘であるアリシアは、体に黒くいびつな痣があることで忌み嫌われる伯爵家の息子ルーカスと仲良くなった。ルーカスは、自分の側にいてくれるアリシアに心を開いていく。2人が出会ってから数年後、黒い痣の治療法が判明し体から痣が無くなったルーカス。それと同時に、ルーカスは手のひらを返した貴族令嬢たちからモテるようになった。その後、王立学園に入学した2人は、ルーカスを囲うご令嬢たちに阻まれて話すことすらままならない。さらに、アリシアは自分に婚約の打診が来ないことにも悩んでおり、行
き遅れを危惧して自分で動くことに決めたのだが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 14:27:49
12975文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:40792pt 評価ポイント:34080pt
私は父に見捨てられ、継母にいじめられ、異母妹にはいつも大事なものを盗られ、いじめられていた姉でした。父の愛は私にはなく、私は使用人の扱いでした。
妹にはいつも愛をささげていた父、私は愛されることなく十九になりました。
そして…亡き祖父の遺言で、ある財閥の令息と婚約しましたがその婚約者でさえ妹に……。
そして私は妹をいじめて、婚約者に婚約を破棄された悪役令嬢と言われたのです。
哀れな人生をおくってきた藤堂和歌、彼女が妹に婚約者を寝取られ、婚約を破棄され、追放されて…?
どうし
てこんなことになってしまったのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 13:01:08
2544文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:548pt
大好きな姉上は、王太子妃となったそうです。でも僕は王太子のあいつが大嫌いだったんだ。
だから僕はね、あいつと姉上を別れさせるために……。
小悪魔の弟の裏の顔を知らない公爵令嬢の姉と、悪だくみ大好きな悪役令息の十歳の無邪気? な弟フリューのお話です。
注意
※血のつながりはありません。連れ子という設定です(弟は)
おねしょです。
最終更新:2021-03-22 16:02:08
1345文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:514pt
「今日も特別可愛いね、リネージュ嬢」
「おや、髪型を変えたのかい? 似合っているよ、フィナ嬢」
輝くプラチナブロンドに新緑の瞳の整った顔立ちで、挨拶がわりに学園の女生徒を口説いて(※褒めて)まわっているのは、グレース・ザルバン伯爵令嬢の婚約者、ドルマン・グレイ侯爵令息だ。
グレースの一つ下の妹、ヴェネティスにもこの激甘対応。妹は「もしかしてお姉様より私に気があるのでは無いかしら?」と毎日グレースに言ってくる始末。
というのも、ドルマン令息はグレースにだけは塩対応で、毎朝挨
拶を交わし体裁を整えるためにランチを一緒に摂るだけの仲。社交の場ではエスコートされるものの、あっという間に男性同士で連んでグレースは蚊帳の外。まともに褒められた覚えもない。
どうせ姉妹のうち一人が嫁いで一人が家に残ればいいのだ。学園を卒業したら私とは穏便に婚約破棄をして、今粉をかけている誰かと婚約すればいい。
3年生に進級する日の朝、グレースはそう決めてドルマン令息に塩対応を始めたところ、彼の様子が……?
それに釣られて妹の様子も……?
さらにはグレースの塩対応を見て生徒会長が……?
王侯貴族が通う学園で、グレースの決意と共に嵐が巻き起こる?!
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 07:00:00
37384文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:43164pt 評価ポイント:29232pt
何故こんなことになってしまったんだ…
私は己を呪った…
私は私の最高だと思う己を目指しただけだと言うのに…
前まではあんなにも忌避していた事柄が…
価値観が…何故…
私は私を呪った…
そして思ったのだ
全ての御令嬢様方!今まで本当にごめんなさい!と…
己の無知と無関心を猛反省し元ドラグーン王国公爵令息サルバドール・リューク・ド・カミエル改、現メリノ帝国侯爵家令嬢マリア・クロッカス・ミューラとしてこの今世幸せをつかんでみせますわ!
これは前世を男として生
き、今世を女として生きる事となった者の後悔と懺悔と価値観開拓の中世ヨーロッパ風輪廻転生物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 00:01:59
4535文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:TAKUTOJ
ヒューマンドラマ
短編
N9198GV
婚約破棄会場と化した学園の庭で野次馬していた商人の子フレイルの立ち回りと辺境伯令息、そして婚約破棄された公爵令嬢の立ち直り。ざまぁは直接派? 間接派? どっちが好みかはこの際関係ない。なんの関係もなかった三者が大人達と絡んで歴史を変えていく。三者が◇◇◇を機に視点を変えていきます。
最終更新:2021-03-17 22:06:09
12598文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4814pt 評価ポイント:4400pt
ざまぁ無し。姉妹仲良好の姉大好きヒロイン。世界観は近世~近代西洋ベースで作者が好きな部分のみ掻い摘んだ架空ナーロッパ風。目指すはほんわかハピエンですが、自信なし。作中は心理描写と日常的やり取りが多めなので、ややヒューマン寄り。※全20話程の予定で更新は不定期ですが三日に一回はします。
【あらすじ】15歳のアデレード家の子爵令嬢シャーロットは、久しぶりにお気に入りの絵本を手に取った際、自分の左手の小指に赤い糸が結ばれている事に驚く。その糸は何故か自分にしか見えず、その先もどこに
繋がっているのか分からない。そんなシャーロットには、二つ年上の自慢の姉セルフィーユがいる。シャーロットは物心付いた頃から優しく美しいその姉が大好きで、いつも後ろをくっ付いていた。しかし二人にある伯爵家からの縁談の話が舞い込む。先方からは政略的な意味合いで、姉か妹のどちらかに次男を婿養子にどうかという内容だった。父親からは姉とその次男の仲を取り持つように指示された妹のシャーロット。しかし二人で伯爵家を訪れると、何故かシャーロットの赤い糸が、その次男の左手の小指に結ばれていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 15:54:07
108624文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1326pt 評価ポイント:1012pt
双子同士で入れ替わる遊びをしていたら、誰にもバレずにそのまま悪役令息になってしまった姉と、悪役令嬢になってしまった弟。
慌てふためく二人だが、後の祭りである。
二人は元に戻る機会を求めながら、今日も学園で悪役をこなすのだった――
短編の連載版です。よろしくお願いします。
最終更新:2021-03-12 23:51:13
710011文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18818pt 評価ポイント:10574pt
生まれてから一度も自分の領地から出た事のない男爵令嬢。王都の王立学園に入っている婚約者から、最終学園の一年だけでも共に学園生活を送って、卒業パーティーで一緒にダンスを踊りたいといわれる。愛する婚約者の為に特待生として編入するが、そこで彼女を待ち受けていたのは、婚約者との仲を引き裂こうとするご令嬢達の苛めだった。優等生でイケメンの伯爵家のご令息である婚約者は、学園一の人気者だったのだ・・・
最終更新:2021-03-06 19:09:54
12989文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:11872pt 評価ポイント:10348pt
王侯貴族の令息令嬢が通う王立学園の卒業パーティーにて、ユーグレース・ザイン伯爵令嬢は、婚約者のリンク・ユシュグライド第一王子に、キリアン・ルーチェ子爵令嬢を虐めたという虚偽の罪で公の場で断罪され、婚約破棄を申し渡される。
リンク殿下とキリアン様の周りには取り巻きのように控える騎士を目指す男爵令息、魔導師として将来を嘱望される伯爵令息、宰相閣下の息子である公爵令息、教皇令息が控えていた。
※アルファポリス様でも別名義にて掲載しています。
※思いつきの1話完結です。
※色々頭を
緩くしてお楽しみください。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 14:15:03
3218文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9394pt 評価ポイント:8202pt
作:玄野ぐらふ
ハイファンタジー
完結済
N7390GU
「知らない床だ……」
苅間佑樹(かりまゆうき、32歳)が異世界の伯爵令息ルークとして目を覚ましたのは、帝城にある謁見の間だった。帝国の重鎮たちが列席する中、訳が分からないまま成り行きを見守っていると、皇子が婚約者の公爵令嬢に対してとんでもない発言をした。
「ぼくはリディア・フォン・ブリュネとの婚約を破棄する!」
『えっ! 俺って公爵令嬢の婚約破棄に巻き込まれてんの?』
婚約破棄された公爵令嬢と、ルークを女神の使徒だと言いはる神聖国の聖女を引き連れて、主人公の冒険がここから
始まる。
※ 全7話の短編ですので、最後までお付き合いして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 16:18:30
20446文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:368pt
伯爵令嬢のクラリスには、婚約者のヴェルメリオがいる。
「白銀の令息」と呼ばれる程の美しさを持つ侯爵令息。
親同士が決めた許嫁ではあったが、彼女は彼を愛していたし、彼も彼女を愛していた。
しかしただ一つ、クラリスには気になる事があった。
ヴェルメリオは赤面しない。
何があっても、絶対に赤面しないのだ。
最終更新:2021-02-23 19:11:19
11133文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:608pt
侯爵家の末娘・マリアベルによって次々様子のおかしくなる令息たち。一応解決したけれど、その過程をすべて知るには「登場人物」ではいられない? なんせ物語の全貌を知るのはいつだって「観客」だけですもの。
「観客」もとい定点カメラである令嬢の備忘録。
最終更新:2021-02-23 02:44:02
4775文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1102pt 評価ポイント:994pt
「エヴリン・アッシュクロフト公爵令嬢、君との婚約は破棄する! 新たな婚約者はここにいるアリス・アバーナシーだ!」
僕――イーサン王子は、卒業パーティの式場で大声で告げた。
突然のことに動揺する令息令嬢たち。
僕を見上げ、呆然と立ち尽くすエヴリン。
そして僕に肩を抱かれ、顔を俯けるアリス。
そう、僕は見ていたのだ。
エヴリン公爵令嬢という表の顔に隠された本性を。
「エヴリン! 君がこのアリスを階段から突き落とそうとしたのを僕は見ていたんだ!」
「君はアリスの教科書を秘密
裏に捨てた! 僕は見ていたんだ!」
「さらにだ! エヴリン、君が取り巻きの令嬢たちを差し向けて彼女をイジメているところも見たんだ!」
「まだまだあるぞエヴリン! 君が彼女の靴を隠すところも、君が彼女の生まれを馬鹿にするところも! 君が足を引っ掛けて彼女を転ばせたところも見た!」
「彼女に対して公爵令嬢という立場をひけらかして威張り散らしてるところも! 彼女を黒魔術で呪っているところも! 学食に焼きそばパンを買いにパシらせてるところも! 靴に画鋲を入れるところも、僕は全部全部見ていたんだ!」
そう、僕は全部見ていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 12:04:09
4158文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:5004pt 評価ポイント:4624pt
隣国で起きた婚約破棄騒動がこちらの国でも発生した。
次々と高位貴族の令息が男爵令嬢に骨抜きになっていく。
そして遂にその魔の手は我が麗しの婚約者に──…。
最終更新:2021-02-21 22:42:30
8088文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:9922pt 評価ポイント:8660pt
私、ステラ・スウィントン侯爵令嬢と婚約者であるエディ・ルース公爵令息との婚約は、私からの婚約解消願いを受けて、解消された。
けれど、新しい婚約者を探そうとお父様に言ってももう少しゆっくりでいいと言われる。
私を溺愛する父だからしょうがないかと思い、友人のお茶会で素敵な人を探そうと勢い込むも、なぜかうまくいかない。
え、なんで!?私ってそんなにモテないの?
でもどうやら本当は、彼との婚約が解消されていなかったらしい……
「俺は父には伝えるとは言った。でも婚約解消には
頷いてない」
そうだっけ?
これって私の一方通行の恋だったはず、…よね?
両片思いのふたりがてんやわんやする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 15:56:48
2208文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
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